2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

影牢II 購入〜

早速買ってきたので、後でレビュー。 3年ほど待たせたられたかいは果たしてあったのか? それは謎だが購入金額分は遊ぶ予定。GTAシリーズなんかよりこっちの方が面白いだろうしね。 影牢II Dark illusionposted with amazlet at 05.06.30テクモ (2005/06/30)…

浅田次郎 プリズンホテル夏

あらすじ 木戸孝之介は父の葬儀の際、ヤクザの叔父木戸仲蔵に呼び止められ、ホテルを作ったとの話を聞いた。叔父は是非一度でいいから遊びに来いという。 だが、父の遺言には、ヤクザ者の弟*1とは付き合うなと釘をさされていた。 しばらくたって、出版社でゲ…

ヘビメタさん

マーティ復活。何故かモト冬樹がゲスト。 リフ番長決定戦 何故かコミックバンド的テクを教えるコーナーに変更? モト冬樹がうまくないのが極まってて痛い。 SchoolofMetal DeepPurple BlackNight かなり有名な曲が出てきましたな。ディープ・パープルつーと学…

浅田次郎 シェエラザード(上・下)

あらすじ 一度の過ちでキャリアと妻子を失った男、軽部順一は元自衛官というヤクザの日比野義政と自棄酒の席で出会い、数日後には街金の業務に落ち着いていた。企業舎弟という奴だ。元の職は銀行員だったため、さほど業務に問題はない。軽部は荒事をこなすの…

三浦朱門(編集) 全「歴史教科書」を徹底検証する―2006年版教科書改善白書

うーむ、普通に読みたかったが地元の本屋にはなかった。図書館取り寄せで読んだけど、人に見せる目的で買う予定。 全「歴史教科書」を徹底検証する―2006年版教科書改善白書posted with amazlet at 05.06.28三浦 朱門 小学館 (2005/06)売り上げランキング: 5,…

GAINAX INTERVIEWS ガイナックス・インタビューズ

ガイナックス・インタビューズposted with amazlet at 05.06.28堀田 純司 GAINAX 講談社 (2005/07/16)ISBN:4063646432売り上げランキング: 130,217Amazon.co.jp で詳細を見る うーむ。これも食指が・・・。アフタヌーン四季賞クロニクルも欲しいしなぁ・・・…

月刊アフタヌーン2005年8月号

ちょっと遅いが今月号感想とあらすじなど。 蟲師 書店にも書いてありましたが、アニメ化決定だそうで。 うーん、質感も果たして伝えられるのだろうか?そもそもどこが作るか全く情報が出てない辺り実に心配。 今回はえらくあっけらかんとした内容でしたな。悪…

宮部みゆき(編) 贈る物語Terror(テラー)

あらすじ あくまでも短編の編書なので個別に。 いろんな本から採ってるので元になった本の題名は割愛。 なお著者・題名・訳者という形となっています。 短すぎる奴が多すぎなのであくまでこっちはリスト目的。 W・W・ジェイコブズ 猿の手(平井呈一) H・R・…

乙一 石ノ目 平面いぬ。

あらすじ 石ノ目 和風メデューサ はじめ 幻覚の生み出した夢 BLUE 人魚姫的無私 平面いぬ。 刺青がうごきます 感想 珍しい事にノベル版と文庫版の題名が違うという事なので、一応両方表記しておきました。文庫版の時に「平面いぬ。」に題を変えたのは恐らく…

小野不由美 東の海神 西の滄海 十二国記

あらすじ 常世の国と蓬莱の国。二つの世界で戦乱は起こっていた。常世とは倭の国から見た十二国の世界、蓬莱とは十二国の世界からみた倭の事だ。 戦が続くという事は国が荒廃すると言う事だ。土地は荒れ果て、明日を生きるのもやっとという有様がそこかしこ…

小野不由美 風の海 迷宮の岸

あらすじ この世界には十二の国があり、それぞれの国に一人の王と、一人の麒麟*1が存在するよう運命付けられている。王は麒麟に任命される事で神籍に入り人を辞めて寿命に限りがなくなり、無意識に仙術が掛かっているかのような状態になる。ただ、いかな神で…

Odyssey5 #13 ハリーの災難

なんぞセンティエントなる連中が地球の滅亡に関わっているらしいが今まで表立って殆ど出てこなかった。今回はセンティエントの一人がOdyssey5に接触してきた話。 センティエントは情報体らしいが、シンセティックスの人間の体をゲットした一体ハリーが色々話…

小野不由美 月の影 影の海〈上・下〉十二国記

あらすじ 中嶋陽子は平凡極まりない女子高生だった。平凡とはいえ、大概の人物は何かを抱えて生きている。陽子の場合は波風を立てないように生きるというのがまるで当然であるように振舞い、まわりにぎくしゃくと合わせるのが日常の所作だった。別段目立って…

コンフェデ 日本VSブラジル 悲しき一人実況

前半 開始5分ぐらいで日本ゴールしたが、オフサイド判定。 前半10分ぐらいでノールックのロナウジーニョからロビーニョのゴール。 0-1 いつも通りカウンターでゴール。戻りが遅かったからしゃーないやな。 15分ぐらいでペナルティエリアちょっと外からロナウ…

一日にスパムが何通も届くのは正直鬱陶しい

sayaka124hearts@yahoo.co.ru avdamashii.comというドメインを借りてNAMESECURE.COMのレンタル鯖を使ってる模様。 ちなみにメールのruドメインはロシア。 実際にサイト行って見た所、www.lovedear.jpとwww.ero-video.net、daily.morodouga.com、www.movie-re…

荻原浩 明日の記憶

あらすじ 広告代理店の部長職に就いている五十路間際の男、佐伯雅行は日常の生活の中で段々物忘れが酷くなる事に気付く。本屋なんかで調べてみたところどうやらうつ病のようだ。病院に行くのを渋っていたが、行ってみて検査してみると意外な事を担当医に言わ…

早朝の日本U-20ユース戦について

全体的に悪くはなかった。パスはきちんと繋がってたし、フィジカルで押されても、逆に相手のファウルを誘ったり頭脳プレイが冴えてたし、フル代表と違って結構突破しようとの意気も見えて好感が持てた。だけど正直平山が糞過ぎて話にならん。でかいだけの木…

元々TVあんまり見ないから

あれなんだが、一年前ぐらい前には色んなバラエティで見かけた「サイコ・ル・シェイム」。最近見かけないなぁと思っていたら、ヴォーカルが覚醒剤で捕まってたらしい。ま、色物だったからアレだが。確か衣装自前で作ってたんだっけか。売れてそんな年月立っ…

ヘビメタさん

野村義男登場。マーティはシンガポールに居るのね。そら来れないわ。 ゲスト 寺田恵子 五十嵐sun-go美貴 すまねぇSHOW-YAしらねぇや。でも聞いてみるかねぇ。 早速野村義男とゲストがVS。よっちゃんよえぇぇ。5回勝負で一回しか答えられてないし。ただ相手が…

山本周五郎 雨あがる―山本周五郎短篇傑作選

あらすじ 日日平安 食い詰め浪人活躍譚 つゆのひぬま 岡女郎の情け なんの花か薫る 岡女郎の悲恋 雨あがる 映画になったアレ 腕は立つが性根がやさしすぎる浪人侍とそれを支える妻の物語 感想 どうやら、このハードカバーの本は絶版のようですね。ま、山本周…

森岡浩之 星界の戦旗IV 軋む時空

あらすじ 戦争及び中立国がアーヴ帝国に臣下の礼を執る事関連を中途半端に途中でブッタギリ 感想 あらすじが手抜きなのは著者への揶揄です(ぇ 4年近く待たせた挙句の本の出来がこの程度というのには失望しました。インターミッションの辺りだけが見せ場でし…

高村薫 神の火

あらすじ 島田浩二は現在科学系専門図書輸入販売の木村商会に勤めている、もう少しで四十路に手が届く歳の男だ。元は原子力関係の研究者だった。彼は父親の死をきっかけに多額の遺産を手にするが、特にその遺産に思うことは無かった。元々母が浮気で作った彼…

流石に笑えない事

ソース:日経 ここから分かるのは以下の事 支那で鶏の鳥インフルエンザを抑えるのに人間用インフルエンザ治療薬を大量投与 その薬は「アマンタジン」という名前 政府が鶏への使用を許可 鳥インフルエンザは「アマンタジン」に対する耐性をゲットしたかもしれ…

浅田次郎 プリズンホテル冬

あらすじ 木戸孝之介は山の上ホテルで自主的なカンズメを行っていた。極道小説家としての代名詞、代表作の「仁義の黄昏」をうっちゃって置いて「哀愁のカルボナーラ」という甘々の恋愛小説を書いているのだ。自分に酔っている時にフロントから内線がなった。…

シャーマニックプリンセス

今更ながらに全六話観賞終了。1-4が本編で5・6が本編の前の話。1-4で使われている音楽及び演出&シナリオは最低。音楽に関してはもう何を言っても手遅れなぐらいの状況。正直BGM無くてもよかったんじゃない?マジで使いどころが間違ってるのと、曲そのものが…

HDD500G

停滞しまくっている3.5インチHDDの容量が漸く500Gの大台に。 http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20050618/etc_7k500.html 日立が出す模様。ただ、予価49900円!たけぇよ しかも7200rpmらしい。日立の売りの一つである高寿命&低発熱は健在なんだ…

複合機

「ブラザーのコンパクトレーザー複合機「DCP-7010」欲しい!」と書いておくと抽選で5名に当るらしい。こういうPR方法って他にもあるのかな?中々しゃれてると思うんだけど。メロン二個分って云うのが売りみたいだけど縦に二個とはねぇw まぁ、複合機として…

浅田次郎 プリズンホテル秋

あらすじ 極道小説家の木戸孝之介は編集部からの垂れこみで関東桜会の相良総長が亡くなったのを知り、叔父の木戸仲蔵のツテを頼って取材をする事にする。木戸仲蔵は関東桜会の五人衆と呼ばれる重鎮だが、最近のヤクザに対する風当たりが強い事からホテル経営…

松文館の刑事訴訟問題(わいせつ図画頒布罪)

ビューティー・ヘア氏の単行本発行問題ですな。これってアレですよね、松文館が警察側*1に賄賂を贈らなかったから訴えられた非常に悪質な事案です。 つーか日本の場合は猥褻物陳列罪とその周辺法が非常に恣意的に使われます。規制は社会の利益足りえず一部の…

Odyssey 5 #12神の通り道

カートはセックスフレンドか、娼婦か何かと一緒にすっきりした後、いつもと違い寂しくなった。一緒に寝ようと提案するが拒否られる。AVを興奮剤につけておいたが、一人になると虚しい。虚しくみていると女優の尻に変わった図案のタトゥ*1が刻まれている。カ…