交響詩篇エウレカセブン 46話プラネット・ロック

アゲハ隊隊員がテンシャン山脈に司令クラスターを見つけたということでデューイに報告、そしてオペレーションネノカタスというものを発動。恐らくスカブコーラルに対する最終段階的な総攻撃を行うという事なのだろう。
で、地球。レントンの熱が高いらしい、やはり破傷風か?天候が怪しくなっている。
トレゾアに終結した月光ステートと塔州軍。やっぱりまだ闘うホランドと州軍兵士。タルホが303に乗るホランドの辛さを説明で「男って馬鹿」ってのを連発。
デューイ以下アゲハ隊隊員は司令クラスターの総攻撃を始めようとする。
再び地球。やっぱりレントンの熱が下がらない。モーリスの次ぎはメーテルが過去の状況を思い出す。家族が殺されて暖かさがどんどん失われ、死んでいく様を。でも流石にモーリスほどの癇癪には至らなかった。
なんか感情面に訴えかけるような描写が多めだね。久々に展開に進行があったわ。
ユルゲンス艦長はモリタとイーガンに艦艇を真っ赤に塗ることを提案。アホかw。
ホランドとタルホ、先のことを皮算用。要するにホランド燃え尽き症候群っぽくなってきてるようで人類が生き残ったあとの先が想像できなくなっている。やっぱり死亡フラグは未だ有効?
ユルゲンス艦長がドミニクを心配。でもドミニクは感を降りることを選ばずに同道することを選んだ。
アネモネほけーっとしてます。
アイキャッチ
再び地球。うなされるレントン。涙が当ったことで今度はエウレカの体のスカブ化が進行。何故か左腕全てがスカブ化、そして背中に蝶の羽が生える。
デューイリラックスとか言うことらしいがぎらぎらじゃねぇか、どこがリラックスしてるんだよw。デューイはアネモネに投薬、最後の働きを期待している模様。
ホランド頬がこけたな。
ホランドと艦長が状況説明一万三千対二というアホな戦闘をすることになるらしい。ほとんどそれはトップをねらえの宇宙海獣戦に近いものがありますな。
熱は回復したらしいレントンだがまだ傷は痛むようだ。目覚めたレントンエウレカの姿を見る。第一声は「綺麗だ」w。愛の告白かよ。ガキ三匹ももはや諦めたようだ。それはさておき嵐が去って糞巨大な琥珀が突如出現。何故かそこには足跡が残されていた。ニルバーシュが勝手に自立してその行くことを勧めているかのよう。
ユルゲンス艦長訓辞、当然行きたくない者は残って構わんというもの。一人も離脱者なし。
ゴンジイ初めてきちんとした台詞喋ったかも。そういえばゴンジイって昔は三賢人の一人だったんだよなぁ。
ニルバーシュに乗って作られたかのような「道」を行く。コンパクドライブに光が。エウレカ曰く「おいで」とのことらしい。
糞でっけぇ木だかマイマイの殻だかようわからん島状の場所に行き着いた一行を待ち受けていたのはレントンの姉だった。つづくと。
やはりアゲハ隊の名前が使われるぐらいだからある意味で伏線だったんだな。ちなみにさっき知ったんだけどアゲハ隊って全部男なんだってね・・・。ショタ本が大量に生まれる可能性あり。もしかしてデューイは・・・そっち系なのかな。
今回はユルゲンス艦長が笑いを提供してくれた。地球サイドも進行があったけれど、琥珀というと指輪やら、刻まれている足跡やらどうにも気になるね。てか、琥珀って樹液が化石化したものだっていう大前提はどっか行っちゃってるっぽいけどきちんと回帰するんだろうか。ま、エウレカが失われるのは確定っぽいけどね。今回は全体的に細かく描写しているっぽい。地球・デューイサイド・月光ステート連合軍で地球以外は2パターンはあるから大体5つの視点が登場かな。