海外漫画での驚き

英語で!アニメ・マンガで十一月分のアメリカにおけるグラフィックノベル(漫画の事ね)の売り上げトップ百とかやってたので見ることに。いろんな漫画が健闘しているんだなぁとかいう感慨はさておき、どうにも見慣れないタイトルが・・・。

首斬り朝

なにこれ?と思いググってみた。小池一夫氏原作の漫画でした。(参考
リンク先を見て貰えばわかると思うけど、昔の劇画だぁね。95年に文庫で復刻してたらしいけど、全く知らなかった。それに今年の七月頃にも出てたらしい。まぁそれはさておき、このしぶーい漫画がなんと日本産漫画の売り上げランク二位ですよ!?日本じゃほとんど省みられない作品ですが、サムライ物だからうれてるのかなぁ・・・。小池一夫氏といえばやはり叶精作氏や池上遼一氏などの漫画がデフォなんですが、こんな作品もあったんですねぇ。チェックチェックと。
ついでですがランキング35位の「HTDM(How to Drow the Mangaの略) NINJA & SAMURAI PORTRAYAL」も目につきました。忍者とサムライの描き方ですか。そんなピンポイントで佳いのかなぁ。
ちなみに先月一番売れた漫画は『フルーツバスケット12巻』だとか。フルバはゲイの方などにも人気なのだとか。アニメがよかったのも売り上げを向上させる一要因なんでしょうね。