井筒和幸は朝鮮人になにか捕まれてるのか?

ソースの朝鮮新報の記事
以下抜粋引用

 「英国人はアイルランド問題について関心が高く、いつも熱く語り合っている。ところが、日本人は政府も含めて、朝鮮問題について長い間全然意識もせずにいた。当然、朝鮮を植民地にして、分断の根本原因を作ったことにも目を背けてきた。なのに拉致問題をきっかけに『ある日、平和な日本から人が北に連れ去られた』という物語を作り上げ、日々それを塗り替え、あげくに国交交渉どころか、経済制裁論にまでエスカレートさせてしまった」

 「反日反日と日本のメディアは洪水のように伝えているが、中国にも朝鮮半島にも過去の歴史のカタを金でつけてきただけ。北とは何もやっていない。首相が何度も平壌に行ってから話し合えばいい。いまこそ平和のための焼き肉外交をしてほしい」

パッチギからの繋がりで出たみたいだけど、相変わらず部落・朝鮮人についての擁護が凄いね。日本人拉致が空談とは強く出たもんだ。TVでも同様の発言をしてもらいたいところだね。救う会の面々が居る前で堂々と論を声高に叫んでもらいたい。延々糾弾されるといいよ。糾弾はもはや部落民だけの特権じゃないんだし。正しいと思っていることを腹蔵に溜めずに吐いてメディアから抹殺されたら?
にしても吹き込まれたことを素直に信じてるのかなんなのか、朝鮮半島は清・ロシア・日本どれかに頼るほかなかったわけで、選択したのは朝鮮だし、根本原因は朝鮮が当時の世界情勢上自立不可能な状態にあったのは事実ですよ。それは身から出た錆だし、責任転嫁されてもねぇ。
更に過去の謝罪賠償については北を国家として認めていないんだからしゃーないわけだし。日韓条約朝鮮半島の国家は南朝鮮のみとして規定され、北朝鮮の分も入ってるし、金を全部使い込んだのも南朝鮮が悪いわけですよ。今更首相が平壌行ってもどうにもならんですよ。首相はどうやらそれほど強硬な手を使わなくても、兵糧が尽きて自滅すると踏んでるみたいだし。もしくは北に行った時に何かあって、踏みとどまってるか。今行ったら向こうの思う壺ですな。外交交渉じゃなしに単に新聞の政治欄に載るようなパフォーマンスにしかなりえないと思うし。恐らくもう一度行く事はキムの血筋が為政者ではなくなっている時ぐらいしか考えにくいですな。

パッチギ!」の中で在日の老人が強制連行や植民地支配の悲惨な体験を強く訴えるシーンがある。監督の意図は明白だ。「みんな分かっていない。日本の文学も映画もメデイアも全くインパクトがない。かつての歴史を直視せず、ゆがんだ歴史認識のままこれまできた。こんなのが、アジアで受け入れられるはずもない。妙な韓流ブームやデートのお供としか思えないような映画が幅をきかせている。僕は時流に乗らない映画を作りたかったし、若者たちが、知らなかったことに泣いて笑ってショックを受ける映画を作りたかった。心にさざ波が立たないものは本物ではない」

最後に〆。時流に乗らない映画=売れない映画だと思うんですがどうですかw
芸術作品を作りたいならこんな特定の団体に利が向くようにするのではなく、卑近過ぎるものか卑近と対極にあるものがいいかと。今のあなたは中途半端。いっそ大江健三郎クラスの電波を放つがいい。多分それがリアルな彼なんでしょう。