村上春樹 ねじまき鳥クロニクル
つーことで、第一弾。村上春樹ですよ、村上春樹。
海外にも熱狂的なファンが多数居る、日本では珍しい作家さんですわ。
ググってみた所この本は
- 韓国 (1994)
- 香港 (1995)
- 台湾 (1995)
- 中国 (1997)
- アメリカ (1997)
- イギリス (1998)
- ドイツ (1999)
- イタリア (1999)
- ノルウェイ (1999)
- フランス、オーストラリア、カナダ、スペイン(2001)
- ロシア(2002)
って感じで翻訳されてるらすぃ。
ま、参照先にちょっとページによって整合性が整ってないところが見受けられたので、歯抜けもあるかもしれんが、これで十分かな。
ハングル・広東・北京・英語・ドイツ語・イタリア語・スペイン語・フランス語・ロシア語、これだけあれば大概の国の人は何らかの形で読む事が可能だろうし。(買う事が出来るかはあくまで想定範囲外で
あとはポルトガル語とスワヒリ語あたり加えればパーペキだろうか。
どうでもいいけど英題は"The Wind-Up Bird Chronicle"らしいので英語に自信がある人はこちらでも好いんではないだろうかとか思ったり。
確か村上春樹は翻訳も自身でやるぐらいだし、それなりに翻訳されてそうだしね。
ま、前置きはこれくらいにして・・・
一応感想文と言う事を前のエントリで書いたけれども、どっちかって云うと感想文+あらすじだけじゃなく、内容にもずかずか入り込んで、未見の人が眉をひそめるような内容になりそうな予感。
まぁ、どうせこんな始めたばかりの零細サイトなんかは、えらく限定されたワードでの検索でしか
引っ掛からなそうだから、正直知ったこっちゃないが。